フヴァル島の観光スポットとその他基本情報まとめ

この記事ではクロアチア・フヴァル島の旧市街界隈(フヴァルタウン)の基本的な観光に関する情報についてまとめています。

フヴァルのオススメ観光スポット

まずはフヴァルタウンの観光名所だったりフヴァル島を訪れた際にしたいことについてご紹介いたします。

聖ステパノ広場


『聖ステパノ広場』は旧市街にある中央広場でありフヴァル島観光の中心でもあります。

聖ステパノ広場にはフヴァルタウンの顔『聖ステパノ大聖堂』が建っています。
写真の奥に見えている肖像画が16世紀に建てられたルネッサンス様式の美しい大聖堂です。

また、港から広場への入り口部分にある『アルセナル』と呼ばれる17世紀の造船所兼劇場も必見です。
2階部分は現在も使用されている劇場(フヴァル劇場)になっていて1階のドッグ部分と含めて見学可能(10kn)です。

 
聖ステパノ広場にあるレストランはお値段が高めの設定ではありますがクロアチアビールの一杯でもいただきたいですね。
フヴァルはダルマチアの都市の中でも特に日差しが強く暑い。
「ヨーロッパで最も日光が降り注ぐ街」とも言われているそうです。

そんなフヴァルでもクロアチアビールが最高です!

 

ベネディクト会修道院


旧市街にある『ベネディクト会修道院』は17世紀に設立された女子修道院です。

その「修道女にのみ編み方が受け継がれる」とされるレースが高名でその技術はユネスコの世界無形文化遺産にも登録されております。

場所が路地を少し入ったところにあって観光客には少し分かりにくいのですが、聖ステパノ広場からフヴァル城塞へ続く道のりの途中にあります。
大きな施設ではありませんので気軽にさっと見ることができます。
城塞に行く際に合わせてご覧になるのがいいと思います。

アクセスについては「フヴァル城塞に関する記事」にも詳しく載せております。
 

フランシスコ会修道院


15世紀の修道院です。
見所はマッテオ・インゴーリとパルマ・イル・ジョーヴァネの傑作『最後の晩餐』の絵画です。

博物館も併設されていますので合わせてご覧ください。

 

フヴァル城塞(スペイン砦)


フヴァル島は観光リゾートの街です。
夏のビーチを除いてフヴァル島で一番の人気スポットといえばこのフヴァル城塞ではないでしょうか。

旧市街の中心地から徒歩20分ほどで城塞まで登ることができます。

フヴァル島の旧市街と港と空の全景が実に爽快です。
フヴァル島は「ヨーロッパで最も美しい島」との呼ばれているそう。
写真が好きな人にとっては大本命です。

城塞の東端には城塞の内部にある過去の牢獄も公開されているので忘れずにチェックするようにしてください。
フヴァル城塞へのアクセスや見られる景色に関しては「フヴァル城塞に関する記事」をぜひご確認ください。

 

アドリア海で泳ぐ


旧市街のそばにも公共ビーチがいくつかあります。

港からフランシスコ会修道院までの間所々に上の写真に見ているようなロープが貼られています。
その内側で泳いでOK。

私が訪れた10月にも泳いでいる方がいました。
7~9月くらいに訪れるならぜひアドリア海の海水浴も楽しんでみてください。

 

ラベンダーグッズのお土産を買う

フヴァル島の名産には修道院のレースの他にラベンダーがあります。

フヴァルタウン(旧市街)観光中にラベンダー畑を見かけることはありませんが島内内陸部ではラベンダーの栽培が盛んです。
フヴァル島は『ラベンダーの島』と呼ばれることもあるそうです。

レースは高額なのでフヴァル島のお土産としてはラベンダーグッズがお手軽でオススメです。
可愛らしくてしかも軽いところがお土産としてGOOD!

ただ、日本人に『京都の八橋』はわかってもらえても『フヴァル島のラベンダー』はほぼ伝わらないのが残念(笑)
そういう私もクロアチア旅行を計画する以前まではフヴァル島自体知りませんでした。

 

スプリットからフヴァル島へのアクセス

ここではスプリットからフヴァル島への行き方について簡単に紹介します。

フヴァル島は島なので行く方法としては船一択です。
そして、おそらくカーフェリーが必要ではないであろう日本人の旅行者にオススメするのは『カタマラン(双胴船)』と呼ばれる高速フェリー。

カタマランはスプリット-フヴァル間をおよそ1時間で結んでいます。

フェリーポートはスプリット側もフヴァル側もそれぞれ街の中心部からほど近いのでアクセスも便利です。

一方でカーフェリー利用の場合は旧市街(フヴァルタウン)ではなくて島北部のスターリグラード着になります。

ただし、船はバスに比べてお値段が高いですし雨天欠航があるのがリスクです。
もし、クロアチア旅行でフヴァル島に寄らないのであればわざわざ船を使う必要はありません。
バスでOKです。

私がフヴァル島観光をした時には【スプリット-フヴァル島-ドブロヴニク】とフェリー移動をしました。
私の旅のゴールがドブロヴニクであり、地理的にもこの順に南下するので効率がいいと考えました。

フヴァル島-ドブロヴニクも同じ高速双胴船で約3時間です。

 

レストランやシーズンオフ事情


フヴァル島にはドブロヴニクやスプリットほど多くはありませんが旧市街広場を中心にレストランがあります。
ベーカリーやファーストフードも探せばすぐに見つかると思います。

ただし、シーズンを過ぎるとお店は営業を停止するようです。
私はフヴァル島では『カサブランカ』というレストランに行きたかったのですが、10月に行った時にはシーズンオフということでお店が閉まっていました。

なお、冬に入るとレストランに限らず観光客向けのサービスはほとんどストップしますので注意が必要です。
フヴァル島観光のベストシーズンは大挙して押し寄せる人の多さやアドリア海の気候を考慮すると5,6月と9月くらいではないでしょうか。
フヴァル島の雨季は一応11月と12月が他の月に比べて降雨量が多いです。

フヴァル島の物価は高めの設定になります。
スプリットなどの本土より2~3割くらい高い印象がありました。

広場から北東に徒歩3分のところに1件スーパーマーケット(Konzum)があるので助かります。

 

フヴァル島は人気のリゾートアイランド


フヴァル島はアドリア海を代表するようなリゾート島の1つ。

日本人にはそれほど馴染みがありませんが、ヨーロッパではとても有名でダルマチア地方の中でもフヴァル島は特別に人気があるそうです。
海外セレブもお忍びで訪れるとか。

フヴァルはそんなリゾート島なので昼は海で泳いで夜はレストランでパーティーみたいな方がたくさんいます。
物価もお高めですしパリピだったりある程度セレブな方の保養地としての街という印象を受けました。

正直に言って私のような節約志向の強いバックパッカーにはミスマッチだと感じました。

でも城塞からの景色はクロアチア旅行でトップクラスの美しさでした。
大判プリントして額縁に入れておじいちゃんにプレゼントしたくらいです。

アドリア海のリゾートアイランドで海水浴&パーリナィ!!というという方にはとってもお勧めです。

フヴァル城塞(スペイン砦)への行き方や料金について

2020年3月27日
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